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ベランダガーデニング前の原始ベランダ

我家のベランダは写真で見ての通り狭い。この狭いベランダにはゴミ箱、エアコン室外機2基があり、そして洗濯干し場でもあります。このガーデニング前の原始のベランダがどの様に変わっていくのか私も楽しみです。

ベランダの画像  このベランダは上部にひさし(軒[のき]ともいいますね)が無く、日当たりはいいが、雨天だとぬれやすい。大分前だが、大雨で、ベランダに置いたプランターの中身が綺麗サッパリに流出して、がっかりして、ベランダガーデニングから遠のいたこともあった。
ベランダガーデニング再開にあっては、大雨での流出対策も考えねばならない。

ベランダの画像 上の写真の反対方向です。お隣との仕切り板の上部が白いのは、洗濯干し竿があたって破損したため交換したからです。

奥には頂き物の植木鉢が数鉢あります。
奥の左手欄干には、夏の西日対策として、すだれを縛りつけ植木鉢の日よけとしています。
西日対策は、部屋に対しても効果ありますから、近々、全面に対策したいと考えています。

ベランダ見取り図

ベランダ見取り図 ベランダ見取り図を描いて見ました。
ベランダ寸法は横560×奥113(内、溝の幅18)、
室外機は1基が横077×奥025×高さ62です。

基本的な構想としては、上の写真側は洗濯干し場やゴミ箱の関係で、物は置きたくないので、その反対側である右写真側をガーデニング化する予定。勿論、緊急時に仕切り板を破りお隣と連携した避難活動も考えなくてはなりませんから一定の制約は受けるが、仕切り板や欄干、エアコン室外機も飾りたい。

従って、ベランダ見取り図の、縦軸数字の1〜38(エアコン室外機2)と横軸数字1〜11(梁1)の長方形の空間がベランダガーデニング・家庭菜園の実践場所となりますね。

なお、エアコン室外機の上部は問題ありませんが、エアコン室外機のみぞに面した側に廃棄熱が放出されるので、ここに植物の常時配置は出来ません。

ベランダガーデニングを本格的に行おうと思ってからベランダに電源や水道があれが便利だなと気づきました。最近のマンションは標準装備かも知れませんが、我家はなし。
ベランダに水道がないので、植物の水かけで部屋とベランダを何度も往復する必要がありますが、雨水やエアコン廃棄水を活用する方法も考えたいと思っています。

我家のベランダからの東京スカイツリー見ゆ

ベランダの画像 我家のベランダからお隣ハラボラアンテナの奥(南西方向)に東京スカイツリーが小さく見えます。
東京タワーは多分写真の中央奥の方向(真南)です。視力が良くても見えません(笑)

お隣もひさしがありません。我家もお隣と同じなんです。
でも更にお隣にはひさしがあります。なんで〜

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