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ベランダのウッドデッキ

コンクリートで殺風景なベランダをウッドデッキで綺麗にしたいと思いました。そして、テーブルや椅子やパラソルを置いて朝食を取りたい。あれ!そんな広さは無かった?(笑)

ウッドデッキの画像 ウッドデッキの効用は、見た目の印象もありますが、植物にとっての熱対策の意味もあります。

それは、夏のベランダはコンクリートの放射熱で相当に熱くなるため、プランターや鉢をベランダのコンクリートに直接置いたら、熱の影響をそれなりに受けます。

しかし、ウッドデッキがあることでプランターや鉢がコンクリートから離れ温度が下がります。これが植物にとってもよい環境になります。勿論、雰囲気温度が下がるので室内の暑さも多少は良くなると思われますので植物だけでなく人間にとってもよいわけですね。

ウッドデッキの画像 ウッドデッキをインターネットで調べると、沢山の種類があります。価格も様々。幾つかウッドデッキのサンプルも取り寄せましたが、ここは雰囲気の確認もあるので100円ショップで20cm×20cmの正方形のウッドデッキでトライアル。

ウッドデッキの画像 商品名は「フラワーポットスタンド FLOWERPOT STAND B 木製花台(正方形)Bです。「すのこ」でもok。

材料を求め自作したとしても、材料代、作業時間と、とても100円では出来ませんよね。しかも、ラッピング、商品ラベル100円ショップ恐るべし。

ウッドデッキの画像 ウッドデッキ裏面です。

ラバーがあるので滑り止め、ガタツキ、安定感に役立っています。

ウッドデッキの画像 ウッドデッキを4枚合わせた感じです。

板厚はさほど無いので、100k級の人が立ったら壊れるでしょう(笑)

風雨や鉢の水差しのこぼれ水にさらされ過酷な環境です。どれほどの期間使えるでしょうか。ロードテスト結果は数年後報告しますね(^^;)

ウッドデッキの画像 ウッドデッキを準備する前のコンクリートだけの状況。

ウッドデッキを敷いた下の写真と比べると、ウッドデッキの見た目の美しさは一目瞭然ですね。

ウッドデッキの画像 ウッドデッキの様子です。シーサー君も喜んでいます。

お隣との仕切り板の下部からお隣のベランダのコンクリートが見えています。これは隠蔽をしたいですね。

ウッドデッキの画像 上から見たウッドデッキの雰囲気です。

これで、夏、ベランダのコンクリートの放射熱が緩和され鉢の温度も下がり、シーサー君も植物も快適快適。

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