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ベランダにウッドデッキサンプルを設置し、数ヶ月かたった。そして幾つか気づいた事があります。
人工木ウッドデッキは、木粉にポリエチレンやポリプロピレン等の樹脂を混ぜて押し出し成型したもので割れや反りがほとんどなく、塗装も不要で。色あせが少ないく、腐りにくいと言う長所があります。
自然木ウッドデッキは、この人工木ウッドデッキの長所が逆に無いと言うことです。
このことは、上の画像を見れば一目瞭然です。自然木は反っています。勿論これは、コンクリートに直接置いていますので極端な変化をしているとは思いますが。。。
人工木ウッドデッキにも欠点はあります。気温による影響は大きく夏場はかなりウッドデッキの表面温度が高くな素足では歩けないし、逆に冬場はかなり冷えます。
自然木ウッドデッキは、この人工木ウッドデッキの長所が逆に無いと言うことです。自然木ウッドデッキとの比較では圧倒的に早く、中でもWPCコーポレーションのSTERRAWOOD(ステラウッド)は最も短時間で乾きます。
また、あまり言われないことですが、人工木ウッドデッキは、乾きが早いです。
自然木ウッドデッキもすばらしいと思いますが、マンションのベランダの場合は、気が変わったら簡単に除去や模様替えも出来ますからコンクリートに置くだけの簡易方式が良いと思います。そして、下駄のあるやつがお勧めですね。
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