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マーガレットはアフリカのモロッコ沖のカナリア諸島が原産地のキク科の植物で毎年花を咲かせる多年草です。日本には明治時代末期に入って来たそうです。
日常の手入れは、草丈が15cm程度になったら新芽を摘み取ってわき芽を出させるようにすると枝数が増え花数も多くなります。また、翌年も花を咲かせるために9月頃に草丈の半分くらいに刈り込むとよいそうです。
マーガレットは、ギリシャ語の「マルガリーテ(真珠)」に 関係する名前。
イギリスではマーガリートと呼び、デンマークでは国花です。
花言葉は「真実の友情」「愛の誠実」 。
■右の画像は4月16日の撮影。
近所の花屋さんから1株100円で2株購入し、プランターに植え替えたものです。
■右の画像は4月23日の撮影。
上の時点から1週間経過。花が増え白単色からピンクも混じった花になっています。
マーガレットは白色花が多いのですが、改良され今では、赤色、黄色、ピンク色などもあり、花形の異なるさまざまな品種があります。また、暖地ではほぼ通年、花を楽しむことができます。
■右の画像は4月23日の撮影。
和名はモクシュンギク(木春菊)というそうで、これは枝や茎は木質化する性質があること、また、若葉が春菊に似ていることに由来する。
■右の画像は4月23日の撮影。
中央に小、中、大のつぼみがあります。
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