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ペチュニア(Petunia)とは南米原産のナス科ペチュニア属に属する草本。ブラジル・グアラニ語の「ペチュン」という タバコを意味する言葉が語源だそうで、煙草の葉っぱと形が似ているそうです。ちなみにタバコも同じナス科です。
<水やり>
・土が乾いたらたっぷりと与える。
<肥料>
・生育期の春から秋に緩効性の化成肥料と花用の液体肥料などを定期的に与える。
<日差し>
・日当たりを好み、多湿を嫌います。年間を通じて日当たりがよく風通しのよい場所に置いて下さい。
<花の終わった後>
・花がしおれたら、病気の発生を予防するため、種を作るために養分が奪われないようにするため摘み取る。
■右の画像は4月16日の撮影。
ペチュニアの和名は衝羽根朝顔(ツクバネアサガオ)です。羽根を衝く(つく)アサガオ(朝顔)のイメージですね。
■右の画像は4月23日の撮影。
上の画像に比べ花が大きくなっています。1週間での成長を感じます。
■右の画像は4月23日の撮影。
通常のペチュニアは一重で朝顔に似ているのですが、この画像のペチュニアは八重咲きのペチュニアです。
■右の画像は4月24日の撮影。
大輪の八重咲きでとても豪華に見えるペチュニアの花。
黄ばんだ葉や腐りかけた花は摘まんで除いた方がいいようです。
■右の画像は4月24日の撮影。
すこし萎れた感じがありますが、翌日は元気になりました。(下の画像)
■右の画像は4月24日の撮影。
ペチュニアは暑さ乾燥に強く長期間花を楽しめます。
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