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シンゴニウムは中央〜南アメリカを原産地とするサトイモ科のつる性の非耐寒性、常緑の多年草植物です。
■購入直後のシンゴニウム。
04月23日撮影。
シンゴニウムは観賞に利用するのは幼葉で多くの種類で成葉と幼葉とで全く違った形になるそうです。
そして、生長すると、葉に何ヶ所もの裂け目が入り、葉模様も不鮮明になるとのこと。
しかし、鉢植えで成葉が出ることはまずないとのこと。残念。
■ 04月23日撮影。
シンゴニウムをポットから出してみます。結構根が張っています。
根を傷めないように丁寧に土を落とします。
シンゴニウムは別名をシンゴニウム、シンゴジューム、シンゴニュームともいいます。微妙は聞き取りや発音の違いのような感じですね。
■ 04月23日撮影。
多少、土が残っていますがあまり洗うと根を傷めるかも知れないのでこの辺りで完了としました。
この苗を、ハイドロボール、イオン交換樹脂肥料を利用してハイドロカルチャーにします。
■ 04月23日撮影。
プリンの入っていた容器を利用した半透明のポットに生けた、ハイドロカルチャー仕立てのシンゴニウム。
ハイドロカルチャ水位計を装着できるポットより水の消費が激しいと感じます。
植物が吸っているからなのか、それとも構造的に蒸発しやすいからなのか、それとも勝手な思い込みなのか・・・・
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