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ポトスはソロモン諸島及び東南アジアの亜熱帯と熱帯雨林が原産地のサトイモ科の植物。和名は、オウゴンカズラ(黄金葛)といいます。
ポトスには幾つかの種類があります。
・ゴールデンポトスは、緑色の葉に黄色の模様。
・ポトス・エンジョイは緑色の葉に白い斑入りをしたポトス。
マーブルクィーンに一見似ているがエンジョイの方がハッキリと緑と白い模様に分かれています。
・マーブルクィーンは、葉が白く斑が緑色。
・ライムポトスは葉の色がライム色で斑
ポトスは日本には明治中期に渡来し、和名のオウゴンカズラ(黄金葛)は茎や葉に黄金色の模様が入っているからついたとの事です。
■このポトスはポトスのなかでも一番多い、代表的なポトスである、ゴールデンポトス。
野生のポトスは葉が1mを超えるそうですが、日本では温度の関係もありそこまではなかなか大きくなりません。
■このポトスは葉が白く斑が緑色のマーブルクィーン。
ポトスは面白い性質の植物で、支柱等を立て上に登る様にすると葉が大きく成長します。
逆に下に垂らすと葉が小さくなります。
■このポトスと一番上のポトスは同じポトスです。
上が、 11月14日、横が上 04月17日。」5ヶ月の間の成長を感じます。
■このポトスはハイドロカルチャーではなく土植えのポトスです。
ポトスは、葉の寿命が長いのもポトスの特徴の1つで、枯れることは少ないです。
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