スポンサードリンク
ハワイゴールドはヤマモガシ科の半耐寒性常緑小低木。 ハワイゴールドの別称ピンクッション(英名)は、針(ピン)を刺した針刺しに由来し、レウコスパルマム(学名)は、ギリシャ語レウコ(白色)とスペルマム(種子)に由来している。
ハワイゴールドの草丈は1〜3メートル。花は多数の針花が集まってひとつの花の形をつくる頭状花序(とうじょうかじょ)。花径は9〜10センチの球形で、花被から長い雄しべが突出している。種子は学名のように白色で、アリが媒介せいて受粉する虫媒花(ちゅうばいか)
■ハワイゴールド
別名:ピンクッション(針刺し)
属性:ヤマモガシ科レウコスペルマム属
花期:7月〜3月
原産:アフリカ
備考:花色は黄、赤、橙、ピンクでドライフラワーとしても楽しめる花
撮影: 秋 東京都港区麻布10番近辺
ハワイゴールドは、ピンクッションの代表的な黄色花品種のひとつ。針刺し状の花を咲かせるハワイゴールドの切り花は、生け花、フラワーアレンジメントなどの花材として利用される。
ピンクッションが花屋の店頭に並ぶのは初夏から翌春。紅色のサクセション・リゴレット・メモリー、橙色のタンゴ・ブラム・エミリー・ゴールドダスト・ニーナ・クイーンジュリアナ・ミーガン・エレーナ・コーディフォリウム・ストランドヴェルド・ソレイユ・ゴールディ、黄色のハワイゴールドを楽しめます。
原産国の南アフリカで自生しているピンクッションはおよそ50種類あると云われている。
スポンサードリンク
スポンサードリンク