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ブーゲンビリアは、オシロイバナ科の非耐寒性つる性低木です。
名の由来は、1768年(日本では10代将軍徳川家治の時代)にルイ・アントワーヌ・ド・ブーガンヴィル(フランスの航海者)がブーゲンヴィル島を探検した事に由来。
■ブーゲンビリア
別名:筏葛(イタカズラ)魂の花(タマシイノハナ)ココノエカズラ、テリハイカダカズラ、ペーパーフラワー(英名)
属性:オシロイバナ科ブーゲンビリア属
花期:春〜秋
原産:南アメリカの熱帯雨林
備考:原産地に14種類
撮影: 冬 東京都文京区神楽坂近辺と鹿児島県肝属郡錦江町付近
■東京都文京区神楽坂近辺
葉はたまご型。花径は3〜6センチ。花弁に見える写真の紅色は花の色ではなく、ホウと称されるガクを取り巻く包葉です。花弁はホウの中心にある筒状の白色の部分。
同科のオシロイバナは包葉はありますが、花弁がありません。ホウは3〜6枚から生り、色はマゼンダ、白色、黄色、橙色、紫色など。ホウが鮮やかな色をしているのは、受粉を手伝ってくれるハチドリなどを呼び寄せるためです。ブーゲンビリアのホウには香りがないので、色で目立つしかないのでしょうね
■東京都文京区神楽坂近辺
ホウの色別、ブーゲンビリア品種名です。
黄色:カルフォルニアゴールド
橙色:カルフォルニアオレンジ、マハラオレンジ(八重咲)v
白色:ブライダルブーケ、シンガポールホワイト、カルフォルニアホワイトv
紅色:マハラダブルレッド(八重咲)
紫色:パープルローブ、テキーラサンライズ
桃色:フェアリー、ピンクシャンペン(八重咲)
複色:メリーパーマー(白色×桃色)ピンクレディ(白色×桃色)ブライダルブーケ(白色×桃色、八重咲)
ホウの色別、ブーゲンビリア品種名です。
黄色:カルフォルニアゴールド
橙色:カルフォルニアオレンジ、マハラオレンジ(八重咲)v
白色:ブライダルブーケ、シンガポールホワイト、カルフォルニアホワイトv
紅色:マハラダブルレッド(八重咲)
紫色:パープルローブ、テキーラサンライズ
桃色:フェアリー、ピンクシャンペン(八重咲)
複色:メリーパーマー(白色×桃色)ピンクレディ(白色×桃色)ブライダルブーケ(白色×桃色、八重咲)
■東京都文京区神楽坂近辺
上3枚の画像と下3枚の画像は異なるブーゲンビリアです。上は東京都文京区神楽坂近辺で、下が鹿児島県肝属郡錦江町付近です。
■鹿児島県肝属郡錦江町付近
南国のブーゲンビリアはボリュームたっぷりです!
■鹿児島県肝属郡錦江町付近
流れ落ちる感じのブーゲンビリアの花。
■鹿児島県肝属郡錦江町付近
こんなに成長するんですね。
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