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ベランダガーデニング・ハイドロカルチャー・家庭菜園の実践記

私の住まいは都会の小さなマンションの7階。とても殺風景でベランダにもっと潤いや緑が欲しい。 我々人間は植物があると癒されます。ベランダやルーフバルコニーや部屋で植物を育てて、小さな自然と一緒に暮らす生活をしたい。

花と緑の画像 そう思ったら無性に、ベランダで部屋でガーデニンを行いたい!ベランダを花と緑でいっぱいにしたい!と気持ちが動いた。しかし、育て方が良く分からない!ベランダは狭いし、虫はわいちゃうかもしれないし、草花が枯れてしまうかもしれない。そして費用もあまりかけられない。

このサイトは、そんな思いに駆られたベランダガーデニング初心者が、自分の記録として、試行錯誤で、楽しみながら、あまり費用もかけず行う、初心者の、初心者による、初心者のためのベランダガーデニング・家庭菜園の実践記です。 そして、あなたのベランダガーデニング・家庭菜園の参考にもなれば幸甚でございます(^^)。

植物の持つ素晴らしい効用 (サイト:植物の不思議な力より)

ガーデニンの画像 科学的には植物が持つ主な機能は6つあり、それは、1.空気浄化機能、2.マイナスイオン濃度上昇効果、3.心理生理的効果、4.視覚疲労緩和回復効果、5.温熱環境調節・快適性向上効果、6.健康物質フィトンチッド放出効果とのことです。

我家のベランダの少量の植物だけではあまり期待出来ませんが、いたるところで植物を育てると効果も期待できるかも知れませんね。

1.空気浄化機能

空気浄化機能とは、植物がホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、アセトン等の有害物質の除去や、植物が作り出す化学物質であるフィトケミカルが、カビの胞子やバクテリアも抑制したりする機能のことで、植物をたくさん置いた部屋が、植物を置かない部屋よりも50%〜60%もカビ胞子やバクテリアが少なかったとするそうです。

2.マイナスイオン濃度上昇効果

マイナスイオン濃度上昇効果とは、マイナスイオンが副交感神経の働きを助け、心拍の安定、血圧を下げる効果、リラックス効果のことで、マイナスイオンは心の健康のみならず体の健康にたいへん良い働きがあります。マイナスイオンが多く発生している場所は森林や滝の周辺で、プラスイオンの2倍〜20倍以上の数値が観測されるそうです。

3.心理生理的効果

植物、花、香りは気分をリラックスさせるそうで、私達は緑を見てリラックスするのは、遺伝子に組み込まれた当然の反応だとする説があるそうです。

4.視覚疲労緩和回復効果

心理生理的効果とは、植物を眺めると大脳皮質の活動が活発になり、視覚疲労が減少することで、黒板(緑板)やビリヤード台など集中力が求められる場所が緑色にされているのはそのためらしいです。

5.温熱環境調節・快適性向上効果

温熱環境調節・快適性向上効果とは、植物の蒸散作用により水分を放散し快適な湿度になることで、夏は気化によって熱を奪うことにより気温上昇を抑え、冬は熱を放出して気温の低下を防ぐそうです。

6.健康物質フィトンチッド放出効果

健康物質フィトンチッド放出効果とは、樹木から発生している香り成分に周囲の微生物などを殺すはたらきをがあることで、これが森林浴の効用の源との事です。

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