1. HOME
  2. プランターの作り方

プランターの作り方

プランター(planter)は草花を植えたり活けるための鉢や箱の事で、一般的に樹脂製で長方形が多いですが、草花が育つなら何でも良いわけで、材質も形状も多種多様です。

プランターの材料 ベランダガーデニングにプランター(planter)は欠かせません。100円ショップで
 1.プランター×3、
 2.鉢底ネット×1
 3.不織布(ふしょくふ)×1、
 4.鉢底石×2、
 5.腐葉土×2、
を購入してきました。
9点、総額945円。

プランター材料の鉢底ネット プランター材料の鉢底ネット ■プランターの寸法は、38cm×20cm×高さ15cm。小さいから取り回しが楽ですね。

■鉢底ネットは、細かい土が鉢底から抜けるのを防止するために使います。30cm×10cmが6枚も入って嬉しい価格です。排水口のネットや麻布、不織布などでも代用できます。

プランター材料の不織布 ■不織布(ふしょくふ)は、鉢底石を入れるために使います。今回は排水口用で、24cm×25cmが35枚。これも嬉しい価格!

不織布とは、繊維を織らずに絡み合わせたシート状のもので、織られた布と比較すると強度が劣りますが大量生産ができ、安価でガーデニングではよく使われます。

プランター材料の鉢底石 ■鉢底石は、これを入れると土に隙間ができて、水はけがよくなり根が十分に呼吸できるようになります。発砲スチロールでも代用可能で、あらかじめネットに入れて使用すると、土と混ざり合わないので植え替えの際に再利用が容易です。今回は排水口用の不織布(ふしょくふ)に入れました。

プランター材料の培養土 ■培養土は色々あります。草花用、鉢花用、野菜用や、ハンギングバスケット用、観葉植物用、サボテン・多肉植物用、洋蘭用、種まき用など、目的に合った土を使います。
 腐葉土・・・・・・広葉樹の落葉を腐敗させたもの。
 堆肥・・・・・・・・藁や家畜の排泄物を微生物により分解させたもの。
 ピートモス・・・水ごけいを堆肥させたもの。 
 パーライト・・・真珠岩を焼成したもの。通気性、排水性が高く。 

プランターの材料 プランターは3層構造にします。
 3.培養土
 2.ネットに入れた、鉢底石
 1.一番底に、鉢底ネット

プランターの材料 プランタ系の鉢底石は1cm〜2cm。

プランターの材料 ハンギングバスケット系の鉢底石は2cm〜3cm。

プランターの材料 観葉植物系(鉢系)の鉢底石は1cm〜2cm。

プランターの材料 プランターの材料 鉢底石をネットに入れました。鉢底石1袋、1.8リットルを3等分し、6袋作りました。

プランターの材料 プランターの材料 ネットに入れた鉢底石をプランターに入れました。1つのプランター2袋。

プランターの材料 プランターの材料 培養土をプランターに入れました。1つのプランターに1袋4リットル。残念ながら1袋足りませんでした。

スポンサードリンク

ページトップへ

サイトMENU

Copyright (C) 2010-2017 ベランダガーデニング・家庭菜園の実践記. All Rights Reserved.
inserted by FC2 system