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ベゴニア

ベゴニアの原種は世界中の熱帯や亜熱帯に分布し、特にメキシコからブラジルにかけての中南米、中国南部から東南アジアにかけての地域に多くの種が分布しています。ただしオーストラリアには分布していないそうです。

<水やり>
・土が乾いたらたっぷりと与える。
<肥料>
置肥を3ヶ月〜4ヶ月に1回与える他、真夏以外は、草花用の液肥を5月〜11月:月2〜3回与える。
<日差し>
・夏は直射日光をさえぎる。
<花の終わった後>
・花の盛期が過ぎたときは思い切った刈り込みを行うとすぐに次の花が咲く。
・越冬後は4月ごろに土際から1〜2節残して刈り込むと新芽が出て、1か月ぐらいで花が咲き始める。

ベゴニアの画像1 ■右の画像は4月16日の撮影。
購入直後の状態です。下に画像と比較すれば分かりますが、一週間の成長を見て取れます。

ベゴニアは沢山の種類があり、その数は一説には2000種余りの原種と、15000を超える交配種といわれていますが、1つの種に複数の学名が付けられていたことなどもあり1000種とする説もあります。

ベゴニアの画像2 ■右の画像は4月23日の撮影。
花がきれいに咲いています。

沢山の種類があるベゴニアに共通する特徴は、左右非対称の葉を持つことと雌雄異花であることです。

左右非対称の葉とは葉が歪んでいて中央の主脈を中心に2つ折りにしても重ならないことです。

ベゴニアの画像3 ■右の画像は4月23日の撮影。
つぼみがあります。1週間もしたら咲くでしょう。

ベゴニアの画像4 ■右の画像は4月23日の撮影。
上の画像に比べ赤色が強い花です。

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