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ガーデニング・用語集

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ガーデニング・用語集 あ行

・赤玉土(あかだまつち)
有機質を含まない赤土の乾燥したもので水はけ、通気性が良く、反面水もちも良いので鉢物用として使われる。性質は酸性土。

・油粕(あぶらかす)
油をしぼり取ったあとの粕のこと。遅効性の肥料として用いられ、ダイズ油粕、ナタネ油粕、ゴマ油粕などがある。

ガーデニング・用語集 い行

・イオン交換樹脂肥料(イオンこうかんじゅしひりょう)
観葉植物(ハイドロカルチャー)に必要な養分を溶出し、有害な植物の老廃物を吸収するすぐれもの。3ケ月間、効果が持続するので、3ケ月を目安に与える。

一日花(いちにちばな)
花の寿命が1日しかない花のことで、アサガオ、ハイビスカス、ヘメロカリスなどがある。

・一年草(いちねんそう)
1年以内に開花して、その一生を終わる草花のこと。

ガーデニング・用語集 う行

・ウィーピング作り(ウィーピングつくり)
垂れ下がるツルバラを接いで、傘のように仕立てる作り方のこと。

・ウォータースペース(ウォータースペース)
鉢植えの土の表面から鉢の上縁までの空間のこと。潅水の際、水を土中に自然に浸み込ませるために必要である 。

ガーデニング・用語集 え行

・栄養繁殖(えいようはんしょく)
タネでの繁殖に対して、挿し木、接ぎ木、取り木、株分け、組織培養などで繁殖する方法のこと。

・液肥(えきひ)
普通の肥料は粉状または粒状であるが、液状の肥料を液肥あるいは液体肥料のこと。

ガーデニング・用語集 お行

・置き肥(おきごえ)
鉢植えなどに、練り肥や固形肥料を置く施肥方法のこと。土に混ぜたり、鉢の縁に置いておくと、水やりのたびに溶けてゆっくり効く。

・お礼肥(おれいごえ)
花が咲いた後や果実を収穫した後に施す肥料 のこと。

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ガーデニング・用語集 か行

ガーデニング・用語集 き行

・気根(きこん )
根は地中で発達するのが一般であるが、地上の茎や幹から空気中に出る根もあり、それらを気根という。

・寄生植物(きせいしょくぶつ)
他の植物に寄生し栄養分を吸収して生育する植物の総称である。寄生根と呼ばれる特殊化した根で相手植物(寄主または宿主)の組織と結合して栄養分を吸収する。

・切り戻し(きりもどし)
鉢植えの植物など、伸びすぎた枝や花茎、繁りすぎた株を切り縮めて姿を整えること。。

ガーデニング・用語集 く行

ガーデニング・用語集 け行

ガーデニング・用語集 こ行

・固形培地(こけいばいち)
土を使わずに肥料成分を水に溶かした養液で栽培する養液栽培の一手法であり、根の支持に土の代わりとなる固形培地を用いる方法である。

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ガーデニング・用語集 さ行

ガーデニング・用語集 し行

・常緑(じょうりょく)
幹や枝に一年を通じて葉がついていて、一年中緑の葉を見ることができる植物。

・宿根草(しゅっこんそう)
多年生の草本のうち、生育に適さない時期(多くの場合冬だが、夏の場合もある)には、地上部が枯れてしまうが、それをすぎると発芽して、再び生育を始めるもの。 園芸では、常緑多年草もまとめて宿根草という。

ガーデニング・用語集 す行

ガーデニング・用語集 せ行

ガーデニング・用語集 そ行

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ガーデニング・用語集 た行

・耐陰性(たいいんせい)
どれだけの低温に耐えうるか、またはどれだけの寒さの下でも生育するかの尺度。

・耐寒性(たいかんせい)
日照不足、日光の少ない日陰でも耐えて、生育する性質のこと。日陰を好む性質のことを指す場合と、日光を好むが、日陰に適応する度合いが高い性質のことを指す場合とがある。

・高芽(たかめ)
デンドロビウム(洋ラン)の花芽は葉の付け根から出るが、バルブが充実していなかったり、低温処理が適切でなかったりで花になるべき芽が葉になってしまうことがあるが、これを高芽という。高芽には、やがて白い根が出てくるのでこれを親株から離して育てれば成長し株となる。

・多年生植物(たねんせいしょくぶつ)
個体として複数年にわたって生存する植物のこと。これに対して、1年で世代を終える植物は、「一年生植物」。一度タネをまいて育てると、何年も枯れずに育つ草本。冬でも地上部に葉を残すものや、地上部は枯れて根だけが残るもの(宿根草)などがある。

ガーデニング・用語集 ち行

・着生植物(ちゃくせいしょくぶつ)
着生植物とは、土壌に根を下ろさず、他の木の上、あるいは岩盤などに根を張って生活する植物のこと。寄生植物と間違えられることもあるが、くっついている植物から栄養を吸収しているわけではないので、全く異なるものである。

ガーデニング・用語集 つ行

ガーデニング・用語集 て行

ガーデニング・用語集 と行

ガーデニング・用語集 ち行

・徒長(とちょう)
物・樹木の茎や枝などがむだにのびてしまうこと。肥料の過多、日照の不足などから起こる。

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ガーデニング・用語集 な行

ガーデニング・用語集 に行

ガーデニング・用語集 ぬ行

ガーデニング・用語集 ね行

・根詰まり(ねづまり)
鉢植えした植物の根が鉢の中いっぱいになりそれ以上伸びる余地がなくなった状態。水や養分の吸収ができず、生育が悪くなるので、根を切り詰めたり、一回り大きな鉢に植えかえる必要がある。

ガーデニング・用語集 の行

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ガーデニング・用語集 は行

・ハイドロカルチャー
ハイドロカルチャー(Hydroculture)は「土」を使わない”水(耕)栽培”のこと。ハイドロが水、カルチャーが栽培と訳す和製英語である。参照:ハイドロポニックス

・発泡煉石(はっぽうれんせき)
粘土を団子に丸め粒状にしたものを高温で焼成発泡させたもの。多孔質で、球根の水栽培やハイドロカルチャーの植え込み材として使われる。

ガーデニング・用語集 ひ行

・非耐寒性(ひたいかんせい)
冬になると枯死したり休眠したりする植物や、熱帯原産などで日本の冬の寒さに耐えられないこと

ガーデニング・用語集 ふ行

・プランター(planter)
草花を植えたり活けるための鉢や箱。

・腐葉土(ふようど)
枯れ葉や枝などが堆積し、半分ほど分解された用土。腐植土(ふしょくど)ともいう。

ガーデニング・用語集 へ行

ガーデニング・用語集 ほ行

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ガーデニング・用語集 ま行

ガーデニング・用語集 み行

・水栽培(みずさいばい)ハイドロポニックス
土壌を全く使わず、生長に必要な養分を溶かした水溶液で植物を育てること。水培養。水耕。ハイドロポニックス(hydroponics)。参照:ハイドロカルチャー

ガーデニング・用語集 む行

ガーデニング・用語集 め行

ガーデニング・用語集 も行

・木質化(もくしつか)
主に多年草で、茎の表面が堅くなり、木の表面のようになること。

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ガーデニング・用語集 や行

・八重咲き(やえざき)
八重咲き(やえざき)とは、花びらが重なって咲く花の咲き方のことで、花が派手になるので園芸植物では喜ばれる。

ガーデニング・用語集 ゆ行

ガーデニング・用語集 よ行

・寄せ植え(よせうえ)
様々な植物を、寄せ集めて植えること。また、その植えたもの。

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ガーデニング・用語集 わ行

ガーデニング・用語集 り行

ガーデニング・用語集 る行

ガーデニング・用語集 れ行

ガーデニング・用語集 ろ行

ガーデニング・用語集 わ行

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